ボランティアスタッフ(メンター)募集!

CoderDojo 和歌山では、一緒に活動するボランティアスタッフ(メンター)を随時募集しています!

メンターとは?

 メンターは助言者を意味し、CoderDojoでは忍者(参加する子どもたち)の良き理解者・指導者です。CoderDojoでのメンターと忍者は先生と生徒、といった関係ではなく、対話によって子どもたちに気づきや助言を与え、自発的な成長を見守るという関係になります。
 「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」という言葉があります。メンターになる皆様には、「本当に相手のためには何が1番か?」ということを考えて頂ければと思います。答えを知っているからこそ、子どもたちのコーディングにモヤモヤむずむずする場面も多いと思いますが、答えを教えるのではなく、グッと堪えて子どもたちが自ら学ぶ機会を守ってほしいと考えています。

資格は必要?

 メンターになるのに、資格は必要ありません。情報処理○級や、教員免許もいりません。また、年齢・性別も問いません。
 子どもたちにプログラミングを教える以外にも、広報・事務・会場準備等もあるため、プログラミングが出来ない方も大歓迎です!
 エンジニアの方はもちろんの事、プログラミングを通じて子どもたちや、様々な方と交流したい全ての方のご参加をお待ちしています。必要なのはやってみたいと思う気持ちです。ぜひ私たちと第一歩を踏み出しませんか?

coderdojo.wakayama@gmail.comまで、お気軽にお問い合わせください。

もし、興味を持っていただけましたら、説明会とプログラミングの体験会を予定しています。